宇都宮経営研究会2024年度会長方針

[日本一、充実した楽しい会へ】

会社と人生と地域をより良くしたい!と集まった皆様と共に。

日創研経営研究会供に学び 共に栄える】の理念に集い、宇都宮83名程と全国では5名近くの方とこれまで多くの学びと気づきと出会いの研鑽を繰り返してきました。
 その歴史ある会の長として、 歴史を重んじ、本部と各地研究会と連携を図り、方針を最後まで貫い ていく所存です。

 

•これまでを振り返る

歴史と生い立ち(守り続けていくもの)

日創研経営研究会設立の精神と定款と運営規定

1つの理念、2つの目的、3つの誓い

歴代会長の思いと会風

全会員の価値観と人間性

強み、価値観の探求

日創研の可能思考研イ|多と職能研修

共に学ぶ全国の会員とノウハウ

成功ストーリー

理念に共感した会員組織

大方針「増収増益」と「人財育成」

公式教材「理念と経営」と「13の徳目」

活性化した委員会活動と幡化した例会運営

そして、目的と目標を明確に決め、全会員の理解と協力を得る施策を図り ます。

 

•ありたい姿

会員企業の増収増益(100%黒字化)

会員拡大による活性化

65単会のロ ールモデル

具体的目標(1日でも早い早期達成へ!)

30期中に全会員!00%黒字化

30期中に会員拡大150名へ

これらの理想とする姿を描き、この目標を達成するための戦略は以下のとおりです。

 

ありたい姿へ向けた戦略(基本)

倒週金曜日開催の委員会活動(所属委員70%参加)

  ①第三木曜日開催の例会運営と動員(会員80%非会員50名以上)

  ②第一月曜日開催の執行部会(執行部100%オブザーブ名以上)

  ③第二月曜日開催の理事会(理事会100%+オブザーブ名以上)

  ④全会員+名の会員拡大(会の価値と魅力を伝える共通言語の作成)

またこの壮大で遠大な理想を実現するための我々自己能力を分析しました。

•組織能力

 ①可能思考能力とマネジメント能力

 ②29年分の経験値とノウハウと人脈と会員企業社員さん

食公式教材と共通言語

更には本部推奨の事業もあります。これらの活動は執行部会でとりまとめ ます。一部、これまでの事業推移を鑑み、担当委員会にて補佐頂く事業もあ りますのでご協力をお願い致します。

 

本部大事業 新春セミナー・全国大会・経営発表特別研修

 これらの概要を踏まえ、具体的な会長方針は以下のとおりです。

 

•進化、変革目標【2024会長方針

 ①委員会の圧倒的な活性化

 ②例会開催による会員拡大

 ③理事会運営による組織マネジメントカアップ

 ④公式教材のフル活用

 ⑤ありがとう経営の確立

まずは委員会の活性化です。各委員会は毎月委員会活動を開催してくださ い。今年は4つの委員会がありますので、毎週金曜日にどこかの委員会が活 動しているという組織体であってほしいと考えています。毎週金曜日の委員 会活動があることて、、宇都宮らしさが再燃できると確信しています。

次に例会運営です。毎月理事会にて協議と審議を繰り返し、他の委員会で は研鑽できない独自の取り組みに期待しています。各委員会の活性化は例会 の盛り上がりにつながり、目標とする会員拡大必達の礎となります。


当会の歴史からもわかるように、理事会運営は真剣かつ本気の会議が開か れています。本音本>C?の議論と論議を繰り返し、会の発展のために運営され ています。この理事会こそが、組織力の向上となり、我々一人ひとりが組織 のリーダーとして身に付けなければいけない能力だと感じています。ぜひ、 理事会オブザーブも積極的に参集願います。

また、公式教材として「理念と経営」「13の徳目」「徳目朝礼」「ありが とう作文」といった、ツールもありますので、有効にフル活用してください。

改めて、責任と役割についても方針のうちの一っとして共有願います。

各委員会の責任と役割

経営理念委員会

5 9月の例会運

❷毎月第一金曜日の委員会運営

会員企業の理念の研鑽と構築に寄与する活動

ありがとう経営の推進と探求

•経営戦略委員会

2 811月の例会運営

❷¢月第二金曜日の委員会運営(MG)

会員企業の戦略と計画の探求に寄与する活動

❹経営計画の作成と発表の推進と支援(差別化)

業績UP委員会

3 610月の例会運営

❷毎月第3金曜日の委員会運営

会員企業の社風と業績の改善に寄与する活動

公式教材のフル活用推進(設問票と13の徳目)

リーダーシップ委員会

4 712月の例会運営

毎月第4金曜日の委員会運営

会員企業の価値と魅力の向上に寄与する活動

当会の存在価値と付加価値を断トツに上げる

・事務局

❶研究会全体の統括 活動と会計の把握と管理

  ❷会員企業の現状認識と課題共有

 

  ❸理事会と執行部会と総会の運営と備品管理

各機能の権限

副会長 会長補佐

委員長  例会と 委員会の運営

副委員長 委員長補佐

会 計    予算必達と委員会活動推進

執行部  本部大事業推進(新春セミナー ・全国大会経営発表特別研修)

 

最後に、会長としての初心を伝えさせていただきます。

2008年に憧れの諸先輩方を目指し、憧れの当会に入会しました。

2013年の事務局長から早いもので10年が経過した今、これまでの経緯 をすべて踏襲し、これからの新しい未来を皆と共に創り上げていきたいと 思います。

会長として前記に示した方針や目標に全力で取り組み、最大の努力をし ます。

しかし会員の協力なくして理想とする姿は達成しません。会員一人 ひとりに光り輝く場所をつくることが会長の仕事であると思います。

その 仕事に全力を尽くす所存です。ご理解とご協力をよろしくお願いします。 微力ながら、各委員会、会員の皆様の役に立てる会長でありたいと思います。

活気にあふれ、経営と人生に役立ち、未来を語れる会は他にない。経営 研究会こそ、やる気に溢れ地域を牽引できる会である。組織の活性化と質 の向上に全力をかけ、会員の一人ひとりにまで熱き血の通う強くて硬い会 を創り上げていきたい。

皆さん、2024年の1年間どうぞよろしくお願い致します。

日創研宇都宮経営研究会2024年度理念

【供に学び 共に笑い 共に栄える】

 

2024年度 宇都宮経営研究会

会長 炭田恵崇